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2013年09月22日

「ツール・ド・のと」に呑衆が参戦!

どうも広報の久利須です。

呑衆サイクリング倶楽部(通称:NCC)として、先週末に行われた「ツール・ド・のと400」に2年連続で参加してきました。
ツールドのとは3日間かけて能登半島400km一周する大会です。3日間のチャンピオンコースの他にそれぞれ1日だけのコースもあります。昨年は1日目に参加したので、今年は難コースと評判の2日目(輪島→能登島:157km)を走ることにしました。

ちなみに昨年は様子はこんな感じです。
http://nomisyu.kitemi.net/e59474.html





今年は輪島スタートということで前日から輪島入りしました。
夕方に集合して1日目のゴールを見てから輪島を自転車で散策して、袖ヶ浜海水浴場で集合写真。





右から竹島会長、エース浅野さん、ナドさん、久利須、麻美ちゃんです。
もう一名のメンバー、五十嵐さんは本日ライブということで、夜中合流予定です。


イガさんの体が心配です。






その後、全日食チェーンや地元のパン屋さんで、朝食・ドリンク・補給食を準備して明日に備えます。そして夕食は輪島に来たなら「香華園」、みんなでカーボローディングしました。







ここのラーメンはスープの色は薄いのにコクのあるスープで美味しいのでオススメですよ。



竹島会長はみんなの助言に耳を貸さずにビールを飲んでましたが・・・






この大会はあくまで「サイクリング」、タイムを競う大会ではありません。しかし、公道を使わせてもらう以上、関門と出走制限時間が定められています。
出来れば全員でゴールしたいと思いますが、高低差も厳しいコースとなっています。





今までのサイクリングのタイムを基にペースを設定すると関門ギリギリとなってしまいました。
天候や距離だけではなく時間との戦いにもなりそうです。






当日は雨の予報でスタート前には降り始めました。
みんなカッパを着たりゴミ袋をかぶってみたりと雨に備えます。






よくよく考えてみると雨の日に走るのはみんな初めてかもしれません。実際に雨で隊列組んで走ると、前で走っている自転車の水しぶきが辛かったです。






僕は100均の雨合羽を着て走ったらアラブっぽいと言われました。










39.9km地点の木ノ浦チェックポイントまではずっと雨。千枚田のあたりの細かいけどキツ目のアップダウン、チェックポイント前の急な上り坂があったりと、実はこの木ノ浦の第1チェックポイントまでが実はかなりの難所となっています。スタート時のロスで15分ほど貯金があったのに、平均ペースは20.1km/hで2時間かかってしまいました。貯金がほとんどなくなったので、気持ち早めに休憩を切り上げてスタートしました。






木ノ浦からは下り基調なので順調にペースも上がり、60.3kmの鉢ヶ崎休憩ポイントは予定より10分ほど早く到着しました。







しかし、ここでトラブル発生、会長のメガネの「つる」が根本から折れてしまいました。僕は眼帯スタイルを提案しましたが、ふざけすぎだと却下、輪ゴムを上手く使ってリタイヤは避ける事が出来たようです。






気を取り直してスタート、次の休憩ポイントの前に観光スポットの見附島で集合写真を撮ろうと思っていたけど途中で隊列がバラけてしまい集合に時間がかかったので断念しました。

ちょっと小休止してスタートしたらちょっと砂利っぽいコースで、何でこんなところ走らせるんだろうと思っていたら・・・






見附島バックの撮影ポイントでした。走ってる最中は全然気付きませんでしたよ。






そんなこんなで柳田の昼食のポイントに向かいますが、このチェックポイントまでの坂道がなにげに辛かったりします。半分の80kmを越えてみんなエネルギー不足、ナドさんは仏様になりかけながらも無事に93.5kmの能登チェックポイントに到着しました。ここでお昼ごはんです。




お昼ご飯はカレー。塩気の効いたカレーが体に沁みます。


ぐったりしながらみんなでひと休み。眠りのイガはここでも本領を発揮しました。







今回の最大の難所だと思っていた桜峠はそれほど勾配はキツくなくて、あっさりと攻略。ここで107km地点です。
天気が崩れてきそうなのと、早く行かないと「ふっくら」が無くなるとのことで、休憩もそこそこに次のチェックポイントに向かいます。






125kmの穴水チェックポイントでエネルギー補給。
ここが最後のチェックポイント、もうひと踏ん張りです。





それにしてもエース浅野さんが飛ばす飛ばす。指導員に漢の勝負をしかけて遥か先に消えていきました。








139km地点の中島のすし弁で出走制限ポイントがあるのですが、ここはスルーしてツインブリッジに向かいます。
ツインブリッジを越えて能登島に入ると中々のアップダウン、最後の気力を振り絞って坂を駆け上がります。





















途中で交通整備の方に「残りは全部下りです!頑張ってください!」と嘘をつかれましたが、いつの間にか残り3km。時速20kmでも10分もかかりません。なんかもう終わると思うと寂しいものです。
そしてゴール。157km能登島マリンパークに到着です。











何とか制限時間内に全員無事にゴールすることが出来ました。
雨の中の大会でしたが、誰一人怪我もなく、パンクもなく、走り終えることができて本当に良かったです。
みんな途中までは「なんでこんなことしてるんだろう」、「後悔してる」、「詐欺だ」等の弱音を吐いていたのにゴールしたらみんな笑顔です。





その後、能登島から輪島に車を取りに行って、再度能登島に自転車を取りに来て解散しました。
皆さんお疲れさまでした。








157kmのロングライドは疲れたけど終わってみたら楽しかったです。
やっぱり大勢で走るのは楽しいので、もっと仲間を増やして来年は3日目のコースに参加してみたいと思います。いずれは3日間と通しのチャンピオンコースに・・・
別に本格的な自転車じゃなくても大丈夫です(ナドさんは僕が中学生の時に乗っていた10年前のクロスバイクに乗っています)、ロングライドの大会だけじゃなくて週末はキャニオンロードでゆっくりサイクリングしていますので、興味がある方は一緒に走りませんか?

Go ride Nomiway‼
  


Posted by 呑助○○人衆 at 23:26Comments(0)例会外呑way

2012年09月19日

呑衆チャリ部「ツール・ド・のと」

どうも呑衆チャリ部キャプテンの久利須です。

先週の土曜日に石川県のサイクリングの大会「ツール・ド・のと400」に参加してきました。ツール・ド・のととは3日間で能登半島400kmを1周するサバイバルサイクリングと呼ばれる過酷な大会です。さすがに3日間は過酷なので、今回は1日コース(内灘→輪島124km)に参戦してきました。


昨年のサイクルフェスタで結成された「呑衆チャリ部」ですが(昨年の様子はコチラ)、徳木部長が「ケツが痛い」と電撃脱退してしまい、細々と活動してきました。
ただ、「呑むなら健康的に」を合い言葉に練習を重ね(結局集まったのは1回だけ)、大きな目標であるツールドのとに参加を決意しました。


今回のメンバーです。

健康になりたいと願う呑衆会長の竹島氏、今回の大会参加にあたり8kgの減量で臨んでいます。もう十分に健康になりました。






呑衆の巻き込まれ担当ナド氏、「自転車が無いから参加出来ない」と言ってしまい、自転車が用意されたので参加する事になってしまいました。






そして、ガラスの膝を持った久利須です。先週ハーフマラソンに参加して膝を痛めたばかりです。




こんな3人で挑みます。
スタートは内灘の自転車競技場、当日は呑み衆メンバーの大和さん、他にもサイコさんとあさみちゃんが朝早くから応援にきてくれました。スタートの写真はサイコさんに撮影してもらいました。ありがとうございます。




あさみちゃんが夜なべして作ってくれたミサンガを付けて完走を誓います。






開会式も終わり、ゼッケン番号ごとのスタートなので、30分ほど待ってからスタートです。
竹島会長、ナドさん、久利須の隊列で白帆台の住宅地の横を通り、第一休憩ポイントの宝達志水町を目指します。







スタートして5分も経たぬうちにパンクした人が道の脇で修理していました。素人集団なのでパンクしたら直せるか不安です。
とか色々と不安がっていたら、あっという間に宝達志水休憩ポイント(26.2km)です。休憩もそこそこに次のポイントを目指します。
ここら辺から参加者の渋滞が無くなり、快適なサイクリングです。





志賀休憩ポイント(53.9km)まではみんな元気でした。しかし次のポイントまでの坂道でみんな若干グロッキーです。

竹島会長はやせ我慢





ナドさんは無表情です








そんなこんなで増穂浦チェックポイント(71.6km)でお昼ごはんです。
バイキングでみんな好きなものを食べます。カレー、牛丼、酢豚丼、冷やしうどん、コロッケ、唐揚げ、色々ありました。正直、食べ過ぎかと思ったけど、たくさん食べておいて正解でした。





門前に向かって海岸線を走ります。良すぎる程の好天で日差しは強いけど、風は穏やかで走りやすかったです。見所の観光ポイントはいくつかありましたが、人がたくさんであきらめました。
ただ、どこでも景色が良かったです。

 





門前チェックポイント(102km)は100kmを越えて流石にみんなの疲労もピークです。死にそうだったナドさんはリンゴを食べて元気を取り戻しました。この先に峠越えが待っています。




ツールドのと1日コースの最大の難所「円山峠」、4kmほど坂道がずっと続きます。峠は各自のペースでバラバラに登りました。勾配はそれ程きつくはなくても100km走ったあとの上り坂、途中押して歩いている人もいました。




登り続ければ頂上に着き、そこからは下り坂です。
下りは怖いくらいスピードが出ます。後で確認したところ最高時速56.9km、車にも追い越されませんでした。









坂を下ったら5kmほどでゴール、3人並んでゴールをくぐります。
最後はあっけなく終わりました。
ゴールして完走表をもらったところです。ナドさんは若干魂が抜けています。




ゴールしてそろそろ民宿に移動しようかと思っていたらなんとママチャリでゴールしている人が・・・
しかも、話を聞いてみると駅のレンタルサイクルでチャンピオンコース(3日間)に出ているそうです。しかも今年で5回目!というかそれで峠を登り切ったの!?



僕らも来年は3日間に挑戦したくなりました。しかし、今回は走ることに精一杯で景色を楽しむ余裕が無かったので、来年はゆっくりと走りたいという思いもあります。



とか考えながら民宿に向かい、その後はお楽しみの「呑衆輪島例会」です。
次回は例会の報告を行います。
  


Posted by 呑助○○人衆 at 15:30Comments(0)例会外呑way

2012年09月03日

呑衆野外レク「日帰りキャンプ&BBQ」at2012.9.2

お疲れ様です。
今回人生初ブログの新木が書かせていただきます。

いやぁ、今年の夏は暑くて夏痩せ…
はせずに、夏太りしてしまったぁ。
仮面ライダーは「ウィザード」になり、主人公は「はると」
息子と同じ名前だ!と喜びを感じながら、親子でしっかり鑑賞。

それでは日帰りキャンプ&BBQ in白山吉野オートキャンプ場
レッツゴー!


天気もいいし、暑っ!でも山は涼しいねぇ。
BBQ日和~♪

メンバーがある程度揃ったところで、キャンプと言うだけあって、
テント張りからスタート。



素人の僕は外から見守り、あっという間に休憩所完成!



その間、女性陣は野菜のカット、子供たちは池で水遊びやら、おままごとやら、水鉄砲…。
そしてなぜか、水鉄砲の標的になる。(-_-;)
火を起こしながら、小腹がすいたら太巻きをつまみ…。

いよいよ、BBQスタート!

さすが、一番楽しみにしていた、ふるさとくん。
率先して、焼いてます!(^^)
頑張ってますねぇ。



最初だけね、さいしょだけ。
良いパパぶってました。
あとは、僕が引き継いでやってました。
どうも、BBQの焼き担当は僕らしいよ。

さて、そのころほかの男性陣は…



小さなコンロで、まったりと海鮮物やら、おいしい肉を焼いてグビグビ呑んでました。

焼きそばソースが無く、たこ焼きソースと、焼き肉のたれ、塩コショウで味付けした
特製焼きそばはそれなりに好評につき完売。



ん??
たこ焼きソース!?
上の写真、よーく見直してください。
アルミホイルに包まれたものと丸いものが転がってます。
アルミホイルに包まれているやつが冷凍フライドポテト
丸っこいのが、冷凍たこ焼き。
意外に食べられるね。(笑)
呑衆らしくて、良しとしよう。

まったりと時間は流れ…



あっ!紹介忘れてた。
酔いつぶれて、頭を机にもたれているのが、
今回から参加のよっしーくんです。
顔が見えない…。(^^;

さっ!デザートだー!!
ふるさとくん差し入れのルビーロマン!
写真撮るの忘れたー!
食べている様子はこちら。



おいしかったぁ。最高でしたわぁ。またよろしくお願いします!(^^)/

まったりと時間は過ぎ、このまままったりと終ると思いきや…!?
雨だー!それもかなり激しい!



ん?なぜ奥のBBQにはビニールシートがかかってるんだ?
と若干不思議に思いつつ。
予想どおり、このままお開きになるのでありました~。

そして、余った物を消化するために、
場所を変えて…
第2弾



このまま、まったりと夜が更けていくのでありましたぁ。
わがファミリーは子供がいたので、8時に撤退。
その後はどうなったのでしょう?
ご想像にお任せします。(笑)

以上、報告おしまい!

長々とダラダラと書いてしまったぁ。
こんな感じでよかったのかな。


  

Posted by 呑助○○人衆 at 19:30Comments(0)例会外呑way

2012年08月17日

呑みレク「あばれ祭り弾丸ツアー」



こんにちは、呑衆のメタボリック担当・村上です。

遅くなりましたが、7月6日に行なった宇出津「あばれ祭り」弾丸ツアーについて報告します。


三谷相談役が車を出してくれるというので、早い者勝ちで参加者を募ったところ・・・

竹島会長・五十嵐事務局・ナド氏そして私と、
全員が旧鶴来町の「ほうらい祭り」に参加しているメンバー。

お祭りはお祭り好きを呼ぶんですな。


ずっと石川に住んでいますが、過去に宇出津に行ったのは1度だけ、
十数年前に能登一周ドライブをした時に通ったくらいでした。

あの時は真っ赤なスポーツカーで隣に女の子を乗せて・・・(遠い目)

まあそんなことも(?)あり、迎えた当日。


産業展示館にて待ち合わせをし、時間厳守でメンバーが続々集合





・・・しない!

事件です。ナド氏が産業展示館で迷子になりました。



敷地に入ったとの連絡から13分後に無事合流。ようやく宇出津に向けて出発





・・・しない!

旅の前には買い出しが必要ってことで、近くのスーパーへ寄り道。

少人数なので臨機応変に。


お酒とおつまみを購入。


三谷相談役(以下タカプロ氏)の愛車が、移動式居酒屋に。




今から能登に行くのにスーパーの刺身を買わなくても・・
という周りの声も気にせず五十嵐事務局(以下イガ氏)の独断で購入


醤油も準備オッケー。
イガ氏、やっぱり刺身あって良かったよ。

そして、

カンパーイ!!

金沢から能登町への道中



竹島会長(以下カイチョ)が釣りについて身振り手振りを交えて
アツく語られております。


エンゼルパイを食べるナド氏。


タカプロ氏の安全運転とカイチョの釣り講座とのおかげで、快適に宇出津に到着。




ものすごい数の露店が!これは我が地元の「ほうらい祭り」より
出ているお店が多いんじゃないかな?

一際目を引いたのがコレ

きゅうりの一本漬け
きゅうり&漬物が苦手な僕にはこの店の存在理由がわかりません。
(しかもそこそこ高かった)

我々が到着した時は、最後の盛り上がりへの準備中だったようで、
お祭りに参加しているであろう格好の若人(わこうど)が露店ゾーンでワイワイとやってました。

さて、呑衆からあばれ祭りに参加しているうちの一人、
マサミチ君と合流すべくせっせと移動。

マサミチ君の担ぐキリコの番号を確認し、キリコの待機場所までの移動・・・
7月の初旬とはいえすでに暑く、疲れてくると
「そろそろ宇出津のエルビル的なとこで飲まない?」との声も




キリコの待機場所に到着。数えたわけじゃないですが、40基以上あるんじゃないかな。


タカプロ氏&ご子息、イガ氏で記念撮影。

そして


マサミチ君登場
ハッピ姿が似合うね!!



・・・イガ氏がウトウトしだした頃、ようやくお祭りも動き出しました。




キリコは今日の盛り上がり場所の、能登町役場前へ移動。






こっちには大松明が



舞い上がる火の粉の中、鳴り物と掛け声で勇ましく練り歩くキリコ。


父と子の背中。


この迫力はぜひ一度、生で見て欲しいですね。
無理なら私のケータイに動画を撮ってあるのでそちらで(汗)


初めてあばれ祭りを見て、男女問わず若い世代が多く参加しているように思いました。

普段は地元にいなくても、祭りとならば地元に帰ってくる。
それだけの魅力のあるお祭りなら、これからもずっと続いて行くことと思います。


さて、弾丸ツアーということでアッという間に撤収です。


帰りのコンビニで、豆腐そうめんの水切り中のカイチョ

会場から離れるとき、祭り料理をふるまってもらうべく知らない家に突撃したそうだったカイチョ。
他のメンバーは苦笑いしながらスルーしてたのでオナカが空いたのでしょう。


やっぱりお菓子を食べるナド氏。




イガ氏は言わずもかな。

安定感バツグン

こんなわけで、行きも帰りも運転してくれたタカプロ氏に感謝しながら
「あばれ祭り弾丸ツアー」は無事終了

呑衆では毎月の例会だけでなく、こんな感じでレクレーション活動も行っております。


お酒好きは当然として、自転車・ジョギング・ゴルフ等いろんな楽しみを持ったメンバーが集まってます。
もちろん夜のネオンが好きな方も大歓迎。

お試し参加も出来ますので、お気軽に声をかけて下さいね
(毎月第3土曜日に例会を行なってます)

多喜多笑!!  

Posted by 呑助○○人衆 at 23:24Comments(0)例会外呑way

2012年07月27日

八朔祭り報告その2~燃え尽きた男達~

お待たせいたしましたicon06

八朔祭りの続報ですface03


クリス広報部長が一生懸命、イカを焼いている頃・・・
(写真ではフランクフルトですがw)



ミッチー&イガちゃんが焼きそばを焼いている頃・・・



今回の記者ことフルサトは・・・

・・・いやいや、ゴンドラにはいませんよface07

ちなみにこれは、クレーン車?で、高くまで上がることのできるイベントで、
子供たちが本当に喜んでいるイベントでした!!wwwface03


いやいや、脱線しましたが、肝心の故郷記者は・・・

カンペイ(笑)icon14icon14


クリス広報部長が借りてきてくれたかき氷マシーンと・・・


カンペイ(笑)icon14icon14


それにしてもお祭りに集まる人の多さはすごかったです!!
さすが津幡町民は地元愛が熱いface05





毎年この季節に行われる夏の行事・・・

ものすごい人・人・人・・・












face08face03face05icon06icon06icon06face06
保存保存・・・(笑)


そんな中、我等が呑衆ブースも忙しなくなって参りました・・・icon10



つぎつぎオーダーが入り仕込まれる材料達・・・






子供にもやさしい呑み助たち・・・face02




そんなこんなとしている矢先に、来場者はピークを迎えていきますicon10icon10






まっつイイ笑顔やぞお~face02

この笑顔にキュンとしたそこの彼女は、今すぐクリック↓↓↓(笑)

3

あーだこーだしてるところに、会長が来場・・・(笑)


めっちゃ笑ってますけど・・・face07

メンバーの頑張りがうれしい様ですface02

一部メンバー(焼きそば班)からは、やじもありましたが(笑)


そんなこんなで気が付いたら次々と完売になり・・・

終いには差し入れの「サマーオレンジスイカ」という

珍しいオレンジ色の果肉のスイカを販売することに・・・(笑)face08



焼きそば用のあまった野菜で、急きょ作った新メニュー野菜炒め!!(笑)

それとともに販売しました53


あと、もちろん飲み物の売れ行きも上々でicon14

「おかわりの方は、100円引きサービス」も大変好評でしたface03


スタッフ目当てという声も多々、多々、多々ありましたが、何回も足を運んで頂いた
綺麗な女性も数名・・・face05(笑)

本当にすべての商品を売り尽くし、完売御礼状態の燃え尽きた男達・・・







フィナーレの花火を見ながら黄昏ましたicon104





皆様のおかげをもちまして、今年も最高なお祭りを無事に終えることができました!!

津幡町民の皆様、運営関係者の皆様、本当にありがとうございました!!

そして我らが呑衆「津幡の〇〇〇オン」こと、ムラボー本当にありがとう!!


来年もまた出店する予定なので、皆様遊びにきてね~~~~icon14


~おまけ~


打ち上げのワールドラーメン!!





言葉少なに箸をすすめるメンバー達・・・

そして安心の・・・



イガちゃんは今回、材料の調達やシフトの作成、POPの手配、祭り実行委員会への出席など
本当に色々な面で、この「呑衆屋台」を支えてくれました!!

イガちゃんにも感謝!!icon12  多喜多笑!!icon14

本当に楽しいイベントでしたicon12



【呑助〇〇人衆】、通称、呑衆は、お酒が好きなメンバーが集まり

「多喜多笑」の精神をもっとうに活動している男子会です!!

興味をもった方は是非ともfacebookで、呑衆を検索してみてください!!


  


Posted by 呑助○○人衆 at 15:12Comments(0)例会外呑way

2012年07月22日

八朔祭り報告 その1

どうも広報部イカ焼担当の久利須です。
今年も呑衆は「つばた町民八朔まつり」に参加してきました。
津幡のお祭りですが、津幡在住のメンバーがいるので、そのつてで参加です。(あれ?最近結婚して引っ越したそうだけどいいのかな?)
そんなわけで、受け入れてくれた津幡の皆さんに感謝です。


さて簡単に祭りの報告をしたいと思います。
当日は「設営班」「氷・食材班」「野菜・カキ氷班」と分かれて集合しました。

自分はメンバーを拾ってから野菜とカキ氷機を取りに行く班です。
中央市場で野菜を積み込んでカキ氷機を借りに行きます。
どんなものを借りるか詳しく聞いて無かったのですが、こんなのが出てきて驚きました。
手動で大変でしたがお客さんの反応は良かったです。






そうやって各チームで準備してから、九時半頃には集合して一緒に設営します。
今年も目立たせようと木材で骨組みを作って呑衆フラッグを掲げます。





そうこうしているとお昼時になったので、練習でメニューを作って食べてみます。



昨年の反省はメンバーの食べ過ぎがあったのでそこそこに控えます。






いつも通り迷子になったタケムーンさん。差し入れありがとうございます。あのパピコの味が忘れられません。





そうやってお昼から四時くらいまではゆったりしていましたが、夕方からお客さんが増え出して、気付いたら八時過ぎにはほとんどのメニューが売切れてしまいました。
本当に写真を撮るヒマもありませんでした。

とここらへんで、自分は翌日朝一の予定があったので、途中で抜けてしまいましたが、用意していたメニューは全て完売したとの報告がありました。
達成感もあり、疲れたけど本当に楽しい一日でした。

こういう場を作ってくれたムラボーさんと余所者でも受け入れてくれた津幡の人達には感謝の気持ちでいっぱいです。


あと今回は広報にもかかわらず必死でイカを焼いていて写真がほとんど撮れなかったので、皆で手分けして祭りの報告をしていきたいと思います。写真をたくさん撮っていた人よろしくお願いします。


広報部 久利須  


Posted by 呑助○○人衆 at 22:49Comments(0)例会外呑way

2012年07月21日

呑レク陶芸体験@九谷焼陶芸館

世界に一つだけの「呑みタンブラー」を作る。呑衆として、ただ呑むだけでは能がない、呑むからには酒器にもこだわりたい。自分で作ったタンブラーで呑む麦酒はまた格別であろう。

なんてかっこつけてみましたが、ただ自分が陶芸体験をしてみたかったので、呑衆の面々を誘って陶芸体験に行ってきました。
参加メンバーは会長と工場長ナド氏、事務局補佐タケムーンさんといった具合で、デザインや物づくりに携わっている人が多いメンバーで挑みます。


今回、陶芸を行ったのは「九谷焼陶芸館」、ロクロ使用代を入れて値段も2500円でした。(実は追加料金のプランもあり、まんまと引っかかってしまいました)
http://www.kutaniyaki.or.jp/


到着して、併設されている「資料館」で作品の構想を膨らませてから作業に取りかかります。まずは前掛けをしてから、お手本を係の方に見せてもらいます。










さてそんな訳で陶芸体験開始です。ろくろを使って粘土をグイグイ伸ばしていきます。





















みんな、中々上手に出来るものです。1kgの粘土からどんどん作品が出来上がっていきます。








ここで料金の話に戻るのですが、基本料金は粘土1kg+焼き代がセットになっています。ところが、焼いてもらえる作品は2個目から別途料金がかかるのです。係の方は出来の良い方を焼けば良いと言いますが、せっかく作った物を壊すのはしのびないので、追加料金を払ってもう1個も焼いてもらう事にしました。まんまと乗せられてしまいました。



と、みんな順調に作品が出来上がっていますが、一人苦戦している男が・・・
裸足の職人さんがこねている粘土は、ろくろで薄く伸ばしていくとどんどん暴れだします。まるでその熱い思いが乗り移ったかのようです。











そしてちぎれました。
一度ちぎれた粘土はもう元に戻せません。暴れてはちぎれてを繰り返していると・・・






小さくなってしまいました。
そして完成したのが小さな花瓶です。
焼き上がると2割程小さくなるそうですが・・・






また、ろくろだけではなく、絵付けの体験も出来ます。自分がろくろで作った作品に絵付けをする事も出来るそうです。
焼き上がる頃に第2回も開催を予定しています。今回参加出来なかった人も次回はワイワイとみんなでこねましょう!


呑衆ではそんなこね仲間を募集中です。
ただ集まって呑むだけではなく、色んな活動を通して呑みの輪を広げています。
気になる方はぜひ声をかけてください。

広報部 久利須  


Posted by 呑助○○人衆 at 22:11Comments(0)例会外呑way

2012年05月19日

桜満開☆第2回レギンスナイトの巻。

どうも!呑衆の星(月か)、スーパームーンです^^
今回は先月14日に行われた呑衆的花見『第二回 桜満開レギンスナイト』の模様をレポートしますよ。

昨年の模様はこちら→
レギンスナイト2011
あれからもう1年経ったのか。経ったのかぁーっ!

我々呑衆の面々は、98%が所帯持ち。適齢期過ぎの独身男子っていったら俺くらいなもんなので、みんなが心配してくれてなのか単なる悪ふざけなのか、例会の議題としてよくとりあげられるのが「女性誘致」。そんな議題もこれといった成果なく毎月繰り越し続けてるんですが…(汗)

しか~し!この日はとうとう運命の出会いがありました☆




4月14日(土)。
今回の幹事は久利須くん&会長のゴールデン企画コンビ。
前回の兼六園から場所を移して、今回の舞台は犀川河川敷。その中でも絶好のポジションと名高い「犀川神社」のふもと。
実際は18時からでしたが、久利須くんは下見と場所取りのため、なんと昼から陣取ってたという…しかもチャリで。どんだけぇ~(笑)

ひとりででっかいブルーシートを抱え、桜の下で物思いにふける久利須君の「心折れそう…」のつぶやきをみんなが見事にスルーし続ける中、続けて現場に到着したのは…そう、俺でした。

ときは夕暮れ。穏やかな一日の終わりを告げるべく、夕日が月にバトンタッチする時間。だんだんと空がその頬を染め、河原で佇む人々の影がこれでもかというほどに長くなる。こういう時間帯の水面に反射して目に差し込むキラキラが好きだ。大好きだ。




そこに彼女は立っていた。


凛とした立ち姿。
肩までまっすぐに伸びた黒い髪。
桜色を中心にコーディネートされた都会風のファッションに身を包んだ彼女は、久利須くんそっちのけで桜の写真を撮りまくる俺を見つけると、足早に近づき、話しかけてきた。

『…お友達?』

「う、うん…(///△///)」

『うふふっ、やっと来た^^』

俺をじっと見つめるそのどこまでも深く澄んだ瞳。その少女のような、どこかあどけなさの残る笑顔に、俺の中の時間が止まった。

彼女が何者かって?
そんなことを考える余裕も与えられないまま、彼女は俺の手をとり川へと誘う。
「うん、こういうのも悪くないな^^」
俺は導かれるままに彼女について行った。

『よし、貴方がオニね!わたしを捕まえてみて☆』

屈託のない無邪気な笑顔を浮かべ、彼女は走る。気がつくと彼女はもう裸足になっていた。
そういうところからも、清純な面持ちでありながら明朗な活発、人見知りをしない天真爛漫な部分が伺えた。


ここで、ちょうど東京から帰ってきて、このあと同窓会のために片町に向かうという雄蔵くんがやってきた。久利須くんが宴会用の買い出しに行っている中、二人で過ごす時間に少し照れがあった俺は、雄蔵くんも鬼ごっこに引き入れた。

・・・

ヘトヘトになって、10畳分はあろうかという久利須くんのブルーシートに倒れこむ俺。彼女は周囲の目も気にせず、俺の上に覆い被さり、ぎゅっと俺にしがみつく。

『…もう疲れちゃった?今度は警察ごっこしよ!』
「警察…ごっこ?」
『そう。あなたは死体の役。だから動かないでね!』

・・・返事がない。ただのしかばねのようだ・・・

『ではこれから、司法解剖しまーす♪』

彼女はおもむろに死体役の俺の服を一枚ずつ脱がせ始めた。
辺りはすっかり暗くなり、自分たちグループ以外にはもう誰もいなくなっていた。だからといってこんなオープンな場所でこんなこと…。

俺の心臓の鼓動は、これまで経験したこともないくらいにバクバクいっていた。
鬼ごっこの疲れと、恥ずかしさからくる緊張、そして間違いなくあっただろう彼女へのトキメキという三重奏。

司法解剖の法医学者役の彼女が持つ目に見えないメスに、俺の心はすっかり切り抜かれていた。

・・・

どれくらいの時間がが過ぎただろうか。我らが会長・竹島大作、それからしばらくしてフルーツ担当の聡くんもやってきた。

缶ビールと、近所の酒屋の値札が付いた特売品の缶詰めで宴会が始まっていた。

そして真っ暗で「寒みぃ〜!!」という言葉しか出てこないほど冷え切った中、レギンスナイトは乾杯の時を迎える。



・・・ふと気づいたら、彼女の姿は消えていた。
どこから来たのかもわからないけど、そういえば名前すら聞いていないんだっけ…。




そんな儚いある春の日のできごと。
そういえば、雄蔵くんの撮った写真があったんだっけ^^








また桜の季節に逢えるかな!?



今後も呑衆の活動から目を逸らすなよっ☆
  


Posted by 呑助○○人衆 at 21:54Comments(0)例会外呑way

2012年01月10日

New Year Party 2012

どうも広報の久利須です。
つい先日、初対面の方に「呑衆の広報の方ですよね」と言われたり、自分のフルネームで検索した時にこのブログが一番目にヒットしたりと、新年早々あんまりな出来事がありましたが、広報活動したいと思います。

会長の報告にもありましたが、昨年末の「呑衆総会」は無事に終える事が出来ました。
呑衆として活動を始めてもう3年目に突入です。





そこで感謝の思いも込めて普段は「男子会員限定の会」ですが、門戸を開放して、呑衆の面々が皆さんをもてなすイベントを企画する運びとなりました。

日にちは1月21日の土曜日、場所は噂の自然食レストラン「アプサライ」です。立食パーティー形式で、ミュージシャンを呼んだり、呑衆が一発芸をしたりと?楽しいイベントを呑衆が考えています。





日時:2012年1月21日 19:30〜22:00
会場:アプサライ(石川県金沢市野々市町御経塚 3丁目 278)
会費:男性5,000円 女性4,000円 子供1,000円(未就学生は無料)
アプサライオリジナルの地元食材を活かしたビュッフェ料理とアルコール各種&ソフトドリンク大開放の大盤振る舞い!!


詳細が決まり次第、皆さんにお伝えして行きたいと思います。
ぜひ21日の夜は予定を空けておいて下さい。


広報部 久利須


<追記>当日店内では、年末に行われた総大会の模様やその後の大忘年会の映像を公開します。
それまではこの予告編ムービーをお楽しみください。11
  


Posted by 呑助○○人衆 at 19:39Comments(0)例会外呑way

2011年11月11日

呑みレク「岩間アタック2011」

どうも広報部のクリスです。広報なんで広報活動します。

先月の10/23(日)に呑衆の伝統行事「岩間アタック」に行ってきました。恒例と言っても今年で2回目なんですけどね。

そんなわけで朝の6:00に「道の駅しらやまさん」に日が昇らないうちに集合です。








完全に山をなめている方が数名、飲むヨーグルトでお腹を壊した方が1名、遅刻が1名と続々と集まってきました。








昨年と同様にジムニーあいのりでスタート、途中のコンビニで各々の飲み物とおつまみを購入しました。中には卵やうどんを購入している人も・・・温泉のお楽しみはビールだけじゃないのです。
と言いながらの集合写真












中宮、一里野を越えて、さらに奥まで行くと白山の登山口の岩間温泉に到着しますが、ここが目的地ではなくてスタートです。









皆で歩き始めましたが、やっぱり山をなめている人が一名、ある程度舗装されているとはいえども、当然こうなりました。










途中絶景に目を奪われながら







そして谷底にビビりながら(約1名が)






時には蛇と戦いながら温泉を目指します。(そういえば今年は猿に出会いませんでした。昨年は道中、猿を威嚇しながら歩いたのを思い出します)






歩くこと40分程で温泉に到着しました。とりあえず湯加減を確認してから、上流に向います。






卵+ブラジャーネット+温泉=温泉卵を仕込みます。昨年は火傷した人も出た危険な作業です。













後はお風呂に入りながら乾杯しました。みんなスッポンポンで入ったので写真はありますが、公開出来る写真は少ないです。コケでヌルヌルしてたり落ち葉やらがたくさん入った天然温泉です。









何やら雲行きが怪しくなってきたので、早く上がる事を提案しましたが、はしゃいで聞いてくれません。(せっかくなんで一枚パシャリ)







そんなこんなで雨が降ってきたので、みんな着替え始めます。ギリギリで晴れている間に温泉に入る事が出来ました。タカプロ相談役は用意が良いので傘で余裕の表情です。








宴会の片付けをした後、温泉卵を回収して、休憩小屋に混ぜてもらいます。昨年は遠巻きに休憩小屋の宴会を眺めていたのですが、たった1年で大きな進歩です。













温泉卵と温泉で湯がいたうどんで、釜玉うどんを作って皆みんなで舌鼓を打っていると、「あれヌシじゃない?」との声が・・・

そうなのです、今回の岩間アタックは温泉と昨年出会ったヌシとの再会が目的なのです。(この人がヌシです)





昨年は「ほぼ毎日おる」と言っていましたが、まさか本当に会えるとは・・・
ヌシはこのブログをご存知のようで「どっかのブログでわしの写真が出回ってんのよ~。え?あんたらかー!やめてよも~」というやり取りがありました。

最後はヌシを交えてみんなで記念撮影です。



来年はお酒を持って伺いますので、その時はよろしくお願いします!



霧で視界が悪い中、足下を確認しながら下山します。チャリに乗ってきた男は皆の心配をよそに坂道を颯爽と下っていきました。









結果、谷底へ一人の脱落者も無く下山する事が出来ました。
40分+40分のハイキング、みんな笑顔ですが膝はガクガクです。帰りの車の中ではこんな感じでした。






その後、行きつけの「八幡のす〇弁」で昼食をとって解散です。

たった半日の出来事なのにたくさんの思い出ができました。(卵や温泉、ヌシや山ガールなどなど・・・)
こんな出来事を共有する仲間を募集しています。
来年はもっと大勢でヌシを驚かせてやりましょう!


※余談ですがみんな帰ったらシャワーを浴びたそうです。僕もずっと体にコケが付いていた気がします。


広報 クリス


昨年の様子はこちらから
http://nomisyu.kitemi.net/e31928.html  


Posted by 呑助○○人衆 at 17:01Comments(0)例会外呑way

2011年10月02日

タカプロと行く!激動の輪島呑みツアー《後編》


川に向かって放物線を描くほろ酔いく○っち。
おいおい、対岸に若者達が…8




おっと、みんな待たせたなっ!それじゃあ俺っちチョコムーンがお伝えする「激動の輪島呑みツアー」、怒濤の後編行くぜ行くぜ行くぜー!

…え?まだ前編を見てないだって!?
俺は心がでっけーからな、そんな輩も置いてかないぜicon102

前編はこっちだぜっ▼
http://nomisyu.kitemi.net/e39659.html

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Posted by 呑助○○人衆 at 21:54Comments(0)例会外呑way

2011年09月17日

タカプロと行く!激動の輪島呑みツアー《前編》

ハイハーイ!みんな元気で呑ってるか!?というわけで今回は、お盆休みを使って行ってきた輪島ツアーの模様を俺“黒い弾丸・チョコムーン”がお伝えするぜっ!


ことあるごとに話してた「能登支部もできたことだし、いつかは能登例会も!」その夢がついに現実にぃぃぃっ!

能登支部長でもあるよしお君の店「香華園icon48」の移転オープン祝いも兼ねてみんなで輪島へ!そしてそこで青春期を過ごしたタカプロに地元民しか知らないディープスポットを紹介してもらってムフフicon06な夜を過ごそうじゃないか!と9

まずは前編を見てくれよなっicon102  続きを読む


Posted by 呑助○○人衆 at 18:43Comments(0)例会外呑way

2011年08月18日

サントリー工場見学と若ビール

ちょっとのあいだ更新しなかっただけでキテミブログランキングが95位になってしましました。
そんなわけで今更ですが大阪研修3部作の最終章、工場見学編を報告させていただきます。
※基本的に工場の見学なので今回は比較的真面目です。

大阪研修二日目、天気はあいにくの雨でしたが、予定通りサントリー山崎蒸留所に向います。
http://www.suntory.co.jp/factory/yamazaki/


車2台での移動、ホテルを出て早々にはぐれてしまうというアクシデントがありましたが、なんとか合流出来ました。
早速、受付を済ませて中に入ります。工場見学は予約制なので(事前に予約済み、さすが事務局長!)時間までウィスキーの歴史を勉強します。







原酒が並んでいるコーナ−で記念撮影。
一名を除いてみんな真面目な顔をしていますが、本当は最後の試飲コーナーが待ちきれません。









時間が来たので工場見学開始です。
ウィスキーの行程を簡単に説明すると・・・


麦芽を仕込んで発酵させて、





蒸留して、




樽に詰めて貯蔵、そして熟成へ・・・




ということだそうです。



見学中の会長の眼差しは真剣そのものです。



そしていよいよ見学の最後にはシングルモルトウイスキー「山崎」を味わいます。






山崎の風土、職人たちの情熱と技を思い出しながら呑んでいたら、ジョンの眼鏡がずれてしまいました。
ソーダ割り、水割り、イロイロ選べましたが、やっぱりロックが一番です。

これで大阪研修旅行の日程は全て終わりました。後は帰るだけだったのですが・・・

そこはさすがの呑衆、帰り道の京都にサントリーのビール工場があることを聞きつけ、早速電話、工場見学の予約をしてしまいました。

そんなわけで早速、サントリー京都ビール工場です。
http://www.suntory.co.jp/factory/kyoto/index.html






ビール工場に着いてもジョンの眼鏡はなおりません。

さて工場見学開始、また会長が無駄に前に立っています。




なんと工場見学はバスで移動、広い工場でした。




まず始めに原材料の麦芽の味とホップの香りを確認します。




横のタンクの中では麦芽のでんぷんが酵素の働きで糖分になっています。
熱いから触るなと書いてあるのにさわるチャレンジャー、あまり熱くなかったそうです。







ここで出来た液体を発酵させると出来るのがビール一歩手前の「若ビール」、これをタンクで熟成させてビールの完成だそうです。




ちょうどこの日は工場自体が休みだったので缶に詰める行程は見れませんでした。残念。




最後にお楽しみの試飲コーナー、プロが注いでくれます。





出て来たのは「サントリープレミアムモルツ」、YAZAWAとビールでジョンも元通りです。




飲みながら説明を聞いて、




飲み終わっても説明を聞いて・・・
(昨夜のお店とは違うんですよ!)




そして最後には友情が芽生えました。再会を約束して金沢に帰ったのです。




以上で大阪の旅行の報告は終わりです。
あと京都駅で肉まんを大量に買ったり、ラーメンを食べたり、高速道路のPAでタケムーンを置き去りにしたりとイロイロありましたが、それはまた別の機会にでもお話ししたいと思います。

呑衆では定期的にこのようなレクリエーションを企画しています。
年齢、職業もバラバラです。まだ出会って1年ぐらいですが、そんなこと気にせず皆でワイワイやっています。
そんな仲間を募集中なので興味があればご連絡下さい。
皆でワイワイ、いやハイハイ!しましょう!

長文を読んでいただきありがとうございました。

広報部 クリス
  


Posted by 呑助○○人衆 at 12:24Comments(0)例会外呑way

2011年07月05日

呑衆大阪研修旅行 その2「大阪の夜はハイハイ!」

お待たせしました。
それでは大阪の夜のご報告です。





今回お店の段取りは五十嵐事務局長、みんなドキドキして付いて行きます。
電車に乗って向った先は道頓堀、テレビでよく見る風景です。







着いた先は北海道発の「居酒屋はなこ」(なぜ大阪で北海道?)




ちょっと風変わりな衣装の店員がいる居酒屋です。決してイヤらしいお店ではありません。
女の子に触ると警察を呼ぶぞという注意書きが至るとこに貼ってあります。











しかし、あまり金沢では見掛けない居酒屋なので、みんなはしゃいでいます!
会長はツイキャスで動画を撮り始め、久利須は写真ばかり撮っていたので、お店の人に怒られてしまいました。
ごめんなさい。






お店の人の機嫌を損ねたせいか、なかなか料理が出て来なくなりました。
ジョンはカラアゲを食べてます。





そこで五十嵐事務局長が一言「次行こうか!」
そうなのです、このお店は次に行くお店が開くまでの前哨戦なのでした。

俄然やる気の事務局長、颯爽とタクシーを止めて次の目的地に向います。









着いた先はとあるビルの一角、なんだかいままでと雰囲気が違います。
事務局長が値段交渉をしてくれて店に入ると「ハイ!ハ〜イ!」という元気な女の子の声、

到着した先はショーパブだったのです。
ここからは撮影は厳禁(携帯電話を触ってるだけでも注意されます)




ただ皆さんに雰囲気だけでも伝えたいとの思いで盗撮した写真が何枚か・・・










どうでしょう?雰囲気だけでも伝わったでしょうか?
ボーイさんの軽快なトークあり、ポールダンスあり、ゲームあり、あとイロイロありと、気付いたら4時間ほど経っていました。
全員、本当に楽しそうに過ごしていましたが、なぜかみんな夢から覚めたように突然正気に戻り店を後にしたのです。
(さすがに同じ店に4時間もいたら飽きたのかもしれません)




店を出たところに居酒屋があったので早速入ります。
(今日何件目でしょうか?)
全員カレーうどんと瓶ビールを頼んで反省会です。






先ほどのお店のゲームで活躍したのはジョンとタケムーン、メンバー全員が彼らに尊敬のまなざしを送ります。
本当に赤上げて白下げないですよ。
結果、本日のMVPはタケムーンとなりました。






ホテルに戻り終礼です。
(ここまで来ると半分は脱落して部屋に戻りました)





結局、ミーティングにならなかったので、各自カップラーメンを食べて部屋に戻りました。
本当に呑衆ならぬ喰衆です。

さて大阪研修報告はまだ続きます。
次回「サントリー工場見学と若ビール」お楽しみに!

広報部 久利須喜嗣



  


Posted by 呑助○○人衆 at 21:15Comments(0)例会外呑way

2011年07月03日

呑衆大阪研修旅行 その1「ホルモンとゴマの葉」

どうも呑衆広報部の久利須です。
さて今回は呑衆大阪研修旅行の報告をします。

つい最近の出来事だと思っていたら、もう1ヶ月もたっていました。
いつの間にやらAKB48の総選挙も終わっている始末です。
それでは呑衆(改め喰衆)の大阪研修報告です。

5月28日の朝6時にCCZに集合していざ大阪へ!。(先発隊は前日入れで大阪の夜を満喫しました。なにやらしゃぶしゃぶを楽しんだそうですが・・・)
途中でお腹が空いたので休憩しながら向かったため着いたのはお昼前です。



到着して、すぐにホテルにチェックイン、先発隊と合流です。
というか安い!キレイなホテルでした。(向かいのホテル?は1泊2000円でした・・・)



早速大阪の町に出発します。
途中の薬屋でドーピングしながら呑みに備えました。
黄色い錠剤は薬屋のオヤジのサービスです。正体は分かりません。



まず始めに向かったのはホルモン鍋の「たつ屋」、着いたら既に行列が・・・





途中セガール似のおじさんに睨まれながら一時間近くおとなしく待ちました。
中に入ったら早速乾杯、ホルモン鍋をいただきます。








もうみんな、外で散々待たされたので、ビール、ホルモン刺身、鍋具材追加、中華麺、そば、うどん、ゴマの葉、朝鮮人参、止まりません。
実は僕はホルモン苦手なんですけど、ここの鍋は臭みもなくどんどん食べてしまいました。
お腹も一杯になり、ほろ酔い気分で店を後にしました。




これから大阪の街を視察します。



途中で有名な公園を通りながら新しいビジネスモデルについて議論しました。





最近、ケンミンショーでも紹介された「スーパー玉出」に寄ってみたり。



「1円スゴイ!!」と騒いでみたり。(よく見たら100gで100円でした・・・)





などなど、普段観光では通らないようなところを中心に回りました。






ちょっと歩いたら酔いが冷めてきたので、アルコールを補給します。
せっかくの大阪、やっぱり串カツですよね。





この段階でまだ夕方の4時、まだまだ夜まで時間があります。


呑みながら食べながら時間が過ぎ、夜の街に出発です。




電車に乗ってどこへ向かうのでしょうか?
さて大阪の夜の報告は次回に続きます。



次回「大阪の夜はハイハイ!」お楽しみに。


広報部 久利須  


Posted by 呑助○○人衆 at 14:06Comments(2)例会外呑way

2011年04月08日

じのもん食彩 「楽笑家」 TANOSHIYA

どうも、桜に心躍らせる会長、竹島です。



皆さんも鼻の下にビール泡をつけて楽しんでますか?82



今回は私の素敵な呑み仲間、素晴らしい料理人である

「JUN-TAKESAKI」氏がいよいよ小松市にお店をOPENさせるという事で潜入呑みルポでござる。






外壁の塗り替えで設置された足場、実は自身と弟さんの二人で組上げたそうな・・・すげーね。






店内は落ち着いた雰囲気でGoodすよ!


厨房にある炭火焼用の七輪コンロがたまらんねぇ・・・・  みんな炙り大好き!





奥にはお座敷が・・・掘りごたつ風で会合等にもイイんでないかい??87








そして、数日後・・・・




本日4月8日OPEN当日の昼下がり・・・

小上がりには4人テーブルがふたつ。


春の旬菜天ぷらでクイッとやりたいね(笑)




コレはうちのスタッフからの贈り物・・・店名のとおり、笑って楽しい酒場になるんだろうなぁ。。






コレはフルーツ親善大使サトシ氏に依頼してた盛り籠! 豪華でしょ?(笑)






右:JUN-TAKESAKI氏   左:とん平(限定バイト)  






看板も完成! 花輪も届いた!







いよいよ!始まるぜ!小松に芽生えた「笑顔の酒場」

2011.04.08(FRI) 5PM NEW OPEN

じのもん食彩「楽笑家」TANOSHIYA

石川県小松市向本折町末165番地 TEL 0761-23-3222

営業時間/17:00~23:30(当分は休まず営業)



*店主紹介

私とJUN-TAKESAKI氏とは夜通し呑み明かす仲でもあり、苦楽を共にした云わば「戦友」だ。

彼は料理旅館で数年間下積みをし、板長を勤めた後に我社の「アプサライ」http://www.apsalai.net/service.html#02
で自然食レストランの基盤を築いた。

当初は伝統の和食と地産地消、無添加の自然食ビュッフェの融合メニュー創作に大変ご苦労なされたことだろう。

しかし、それも完全に彼の手により昇華し、具現化され「料理サロン」なるセミナー式の食談会を依頼されるまでに成長した。

これもひとえに彼の経験と努力の賜物だと今は言える。


そんな彼が、地元の連中を相手に(彼は小松市民) 「じのもん」(地物) で美味い料理を出す居酒屋をやりたいと・・・夢を語る。


その夢がついに実現される時が来たのである。



「落ち着けばランチも出したいな」


彼が圧力釜で炊いた100%玄米はもちもちの絶品。生産農家が礼を言ったぐらいなもんで、

ますます楽しみだ。


原点の「和食ポリシー」に「手作り自然食」のノウハウを加えた「新しい居酒屋」


これは呑んで、喰って、笑って「楽しくない」はずがない(笑)



彼曰く、「焼き物は全て炭で炙るし、じのもん魚は橋立から寄せることにしてん」



・・・想像で喉が鳴るぜ




呑みフリークの皆さん!


そうでない皆さんも、小松方面にお寄りの際はぜひ!



*「大作のブログを見た!」と伝えれば・・・・

何かサービスしてくれるはずだよ11





多喜多笑!



記者


呑衆会長  竹島 大作

  


Posted by 呑助○○人衆 at 21:00Comments(0)例会外呑way

2011年04月01日

ラーメン・ギョーザ 竜さん

ニイハオ!



桜の開花が待ち遠しく

つい、麦酒を呑みすぎてしまう会長Dieです87


天気予報の気圧配置図に「寒冷前線」や「梅雨前線」に並び


メジャーどこで、「桜前線」たるやつもよく耳にしますよね?


アレは全国各地の桜の開花予想や、見頃を前線として表しているのでしょう・・・


すなわち「アレ」は、私の中では「麦酒呑み頃前線」であり


「今日も日本の何処かの桜の名所で呑助達が・・・」って思うと、心の中で、むふふ。。 って興奮するのですよ9

(嫁さんに怒られそうで声には出しませんけど・・・)


今年も早く金沢の綺麗な桜の下、美味しく頂戴したいものですね☆



今回は居酒屋以外にもイケる呑み食処をご紹介。。



皆さんは、長町に「松の湯」って銭湯があるのをご存知かな?



その同じ通り(せせらぎ通り?)を片町方面に行くと右手にあります。


ま、大衆中華飯店てとこでしょうか。



昭和テイストを残すショーケース




控えめだが、王道のラインナップ



こんな雰囲気に弱いんです。

コレで多少、味はイマイチでも嫌にならない私って・・・



今回はその「松の湯」に家族揃って入浴する為に

まずは腹ごしらえという事で「竜さん」に入店です。(今回と言っても初めて入る店なんだけど)




どーも、ごめんくださーい!




夫婦とお母さん(お婆ちゃん)の三名で営んでいるのでしょうか・・




日常の喧騒を忘れさせるかのようなスローな空間です。

(中華料理店て、中華鍋の踊る金属音や、炒めるジャーとか炎がボワッとか料理戦争みたいな音があるじゃない?アレがまったく無いのよ)





嫁は天津飯を注文、娘はバカの一つ覚えみたに焼飯を連呼する。(どれだけ米好き一家なんだろうか・・)







私はラーメンのスープをつまみにして麦酒は呑めても、飯で呑む気分じゃないので

まずは、男の定番「ニラ炒め」&「ギョーザ」を頼んだ。

(ギョーザは特別好きではないけど、なんと注文してしまう。ラーメン屋に行った時の一種の癖みたいたものかな)



うん。


味は・・・



普通に美味いね。


値段もそれなりだし。




何がお奨めかって?



店のルーズな雰囲気が(笑)



だって、料理を出し終えた奥さんとお婆ちゃんはテレビを見て(たしか志村けんの動物と戯れる的な番組)ゲラゲラ笑ってるし、おまけに堂々と銘柄不明な缶麦酒をぐびぐび呑んでるしwww


私は


「そんなの客に失礼だろ!」


・・って気取った年増女みたいに目くじらたてないの。


だって、良くない?


自分家で美味い中華を喰ってるみたいで(笑)

嫁も娘も普段からそんな店ばっか連れていくから何も動じないし。





あえて、ココがお奨めな人を例えるなら82


1.夜のねーちゃんのアフター時に「腹減ったから何か喰わせろ」と言われて、安く済ませようというおっさんの魂胆。


2.薄情な現代社会についてあーだ、こーだ、ギョーザ転がしながら熱く語らう熱血サラリーマン。


3.チャラいラーメン屋に飽きてきた呑助達。(右も左も豚骨ベースの店ばかりになっちまったね8


4.訳あり風な熟女。




ま、色々と戯言を並べたけど


勝手な妄想はご愛嬌ということで11




こんなね、下町のルーズさって素敵だと思うの。


なんかアットホームさに「心のゆとり」が出来るというか


「肩の力を抜いて、ゆっくり麦酒の味に浸ろうか・・・」なーんてね9



ルーズと言うより「のんびり」が妥当かな?


※「ルーズ」と「だらしない」「横柄」は別ね。金沢は美味しい食材に恵まれた土地です。それ故に、胡座をかいた横柄な店主が営む酒場が存在するのもまた事実です。





そんな「のんびり」雰囲気が好きな方は


ぜひ、行っていただきたい。


これぞ、下町の中華! ジャパニーズ中華!って意味が理解できるかもしれない(笑)



本場、中国の店員のルーズさはこんなもんじゃないんだから(笑)

注)余談ですが、中国での「飯店」及び「酒店」はホテルのことですよ。



また行こうっと・・

竜さん!頑張ってね!


ツァイツェン!









その後、腹いっぱいになった竹島一家が目にしたのは


定休日で真っ暗な「松の湯」の看板であった。



チーン・・・・



春は遠い86





多喜多笑!

記者


呑衆会長 竹島 大作



  


Posted by 呑助○○人衆 at 17:03Comments(0)例会外呑way

2011年03月25日

ホルモン たつ屋

花粉の脅威を感じたかと思いきや、吹雪いてみたり…


ホンマでっか!?

と目を疑うような春の到来間近の今日この頃、皆様も素敵な呑みライフを過ごされてますか?(笑)



今回は、最近の呑みライフの中でもホンマでっか!?と驚愕するぐらい素晴らしかった名店をご紹介しましょう。




あれは身を切る寒さの中
地元の呑助達との打ち上げ旅行のこと…


私は呑みアンダーグラウンドとも言える大阪は、ジャンジャン横丁界隈に来ていた。



一応は簡単な下調べはして来たなの…だか。


はて?

何処じゃ??



通天閣が仁王立ちする商店街の入口には、ブランド模造品や骨董品と言うにはお粗末なガラクタを地ベタに並べた露天商で賑わっていた。




しゃーねーなぁ
iPhoneマップで検索!


ふむふむ…



ほー


アレか*



本日、一発目のホンマでっか!?である。





一同「ふふふ…」


ジャマないん??(笑)






私「いいよねぇ… ?」(苦笑)




開店時刻は正午。



開店同時に到着したのだが、店内は既に満席で外にも待ち客もチラホラといた。





この暖簾ヤバくね?



店内って立ち喰いなん?(笑)


いい歳したおっさんが
そんなドキドキ感タップリで
いざ、入店!




寡黙なマスターに

手伝い風な婦人(おばちゃん)二名



客も昼間っからホルモンつつき呑みまくってる…





(ゴクリ…)


さて、



なにやら ソレ っぽいラインナップだな(笑)



まずは、瓶ビール二本ちょーだい!



おばちゃん「アサヒとキリン…」



一同「キリンっ!」



定番のホルモン鍋が二つに!

あと、センマイ刺二つと煮込み二つもね!




*つい数分前まで朝飯にと、大衆居酒屋に行った後だとは思えないオーダーの嵐…




あと、豚足もダブルで!


おいおい(笑)





おばちゃんの手早い仕事で即座に運ばれてくる。


まずは、センマイ刺で乾杯と。



下処理がいいのでまったく臭くない。


煮込みも絶妙な味と感触でナイス!




豚足は…

ま、それなりに。

オーダーした奴がちゃんと喰えよ!





さーて、真打ち登場!


これが噂の…


THEホルモン鍋!!



一同「おぉー!!」


ホンマでっか!?




まるでアイドルを見るかの様である。


ビール大瓶をさらに三本追加したところで…


グツグツグツ…




一同「う、美味いっ!!」



(内心ホンマでっか!?ってなぐらい)




後は、

あーでもない、こーでもない


がつがつ、ぐびぐび。。。。。




と昼間っから酔うてる奴らはペロリと完食しましたとさ。




たしか、二回ほどホルモン追加してたっけか…(笑)




まぁ、アレはマジ美味いから無理もない。



当日、インフルエンザで全身の関節とリンパ節から血が噴き出しそうなぐらいの激痛な私も平気で完食しましたからね。




ヤバ旨ってやつ?(笑)



ディープ大阪の底力ってスゲーね*




また改めて行きます!(笑)

呑衆のみんな楽しみにしてろよ!





ホルモン たつ屋

℡06-6647-5992 (予約なんて出来る雰囲気じゃありません)

地下鉄御堂筋線 動物園前駅1番出口 徒歩1分


ホルモン鍋 750円
生センマイ 450円
ホルモン煮込み 300円
豚足 350円
ビール大瓶 500円


以上。



多喜多笑!

記者

呑衆会長 竹島(モツ野郎)大作  


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2011年03月24日

おでん 大番

例会外呑way

呑way…

すなわち「呑み道」という事で、

私たちの呑み歩いてきた道(店)を例会外でもご紹介していこうの思う。


今回は


おでん 「大番」さんにぶらり立ち寄りの巻。


以前より、犀川に架かる新橋の袂にひっそりと佇む老店(失礼な言い方かもしれないが)が気になっていた。



赤い提灯におでん、やきとりの文字

歴史を感じる外観に郷愁を抱き

「いつかはね…」と帰路の折、見る度に心へ留めてはいたのだが。



今夜は嫁と子が実家に帰ってしまい、寂しく独酌か…と遅めの夕飯を思案しつつ

近所のよく行く居酒屋も最近は足が遠く、大好きなホルモンも助平で横柄なマスターの面を見る気分でもなく…

ふらふらと
いつもの優柔不断な悪い癖と共に歩く。




ガラガラガラ(引戸をゆっくり開閉)


「いらっしゃい」



老夫婦で営む店内は平日のこともあり客も無く、ひっそりしていた。




私の独酌スタイルはいたってシンプル。



厚揚げ焼き、ポテトサラダ

あと瓶ビールね。
*スーパードライなのが残念。



小さなブラウン管TVからは被災地をやたら煽るレポート合戦が聴こえる。


静かな店内

古ぼけ薄れたメニュー

永く使われた形跡の無い小上がりの座敷




店内を見渡しながら
その老店主としばし談笑


なんでも
昔は工場あり、冷蔵所あり、通りだけでも数十件の水商売が軒を連ね
白菊界隈も賑やかだったんだと。


「今じゃ、角を入った寿司屋とウチの二軒だけ

老将は静かに去れ!ってなもんだよ」ふふっ…ふ。



私が産まれた頃の最盛期について語るのを聞きつつ

私はお母さんに
二本目のビールを頼んだ。
*スーパードライなのがホントに残念



この後に、呑み歩く気分にもなれないので
ついでに
〆の焼そばも注文。


ジュー




これまた
シンプルな爺さんの味。


店を開いて50年。


三十路そこそこの私が

生意気な理屈こいて呑む雰囲気じゃない。


あと一年か二年が限界やわいね…


だなんて、さらに寂しくなることを言わないでよ(笑)

身体には気をつけて
ご病気されぬようご自愛くださいね。


ありがと。ごっそさん!



この様な居酒屋は歴史的財産に近いものを感じる。


貴方も下町の歴史を感じに行かれては如何かな?




おでん「大番」
〒921-8024 石川県金沢市白菊町1-14
℡ 076-242-0070

*繁盛時しかおでんは仕込んでません。




多喜多笑!

記者
呑衆会長 竹島(独酌)大作  


Posted by 呑助○○人衆 at 14:35Comments(0)例会外呑way