2011年08月18日
サントリー工場見学と若ビール
ちょっとのあいだ更新しなかっただけでキテミブログランキングが95位になってしましました。
そんなわけで今更ですが大阪研修3部作の最終章、工場見学編を報告させていただきます。
※基本的に工場の見学なので今回は比較的真面目です。
大阪研修二日目、天気はあいにくの雨でしたが、予定通りサントリー山崎蒸留所に向います。
http://www.suntory.co.jp/factory/yamazaki/
車2台での移動、ホテルを出て早々にはぐれてしまうというアクシデントがありましたが、なんとか合流出来ました。
早速、受付を済ませて中に入ります。工場見学は予約制なので(事前に予約済み、さすが事務局長!)時間までウィスキーの歴史を勉強します。
原酒が並んでいるコーナ−で記念撮影。
一名を除いてみんな真面目な顔をしていますが、本当は最後の試飲コーナーが待ちきれません。
時間が来たので工場見学開始です。
ウィスキーの行程を簡単に説明すると・・・
麦芽を仕込んで発酵させて、
蒸留して、
樽に詰めて貯蔵、そして熟成へ・・・
ということだそうです。
見学中の会長の眼差しは真剣そのものです。
そしていよいよ見学の最後にはシングルモルトウイスキー「山崎」を味わいます。
山崎の風土、職人たちの情熱と技を思い出しながら呑んでいたら、ジョンの眼鏡がずれてしまいました。
ソーダ割り、水割り、イロイロ選べましたが、やっぱりロックが一番です。
これで大阪研修旅行の日程は全て終わりました。後は帰るだけだったのですが・・・
そこはさすがの呑衆、帰り道の京都にサントリーのビール工場があることを聞きつけ、早速電話、工場見学の予約をしてしまいました。
そんなわけで早速、サントリー京都ビール工場です。
http://www.suntory.co.jp/factory/kyoto/index.html
ビール工場に着いてもジョンの眼鏡はなおりません。
さて工場見学開始、また会長が無駄に前に立っています。
なんと工場見学はバスで移動、広い工場でした。
まず始めに原材料の麦芽の味とホップの香りを確認します。
横のタンクの中では麦芽のでんぷんが酵素の働きで糖分になっています。
熱いから触るなと書いてあるのにさわるチャレンジャー、あまり熱くなかったそうです。
ここで出来た液体を発酵させると出来るのがビール一歩手前の「若ビール」、これをタンクで熟成させてビールの完成だそうです。
ちょうどこの日は工場自体が休みだったので缶に詰める行程は見れませんでした。残念。
最後にお楽しみの試飲コーナー、プロが注いでくれます。
出て来たのは「サントリープレミアムモルツ」、YAZAWAとビールでジョンも元通りです。
飲みながら説明を聞いて、
飲み終わっても説明を聞いて・・・
(昨夜のお店とは違うんですよ!)
そして最後には友情が芽生えました。再会を約束して金沢に帰ったのです。
以上で大阪の旅行の報告は終わりです。
あと京都駅で肉まんを大量に買ったり、ラーメンを食べたり、高速道路のPAでタケムーンを置き去りにしたりとイロイロありましたが、それはまた別の機会にでもお話ししたいと思います。
呑衆では定期的にこのようなレクリエーションを企画しています。
年齢、職業もバラバラです。まだ出会って1年ぐらいですが、そんなこと気にせず皆でワイワイやっています。
そんな仲間を募集中なので興味があればご連絡下さい。
皆でワイワイ、いやハイハイ!しましょう!
長文を読んでいただきありがとうございました。
広報部 クリス
そんなわけで今更ですが大阪研修3部作の最終章、工場見学編を報告させていただきます。
※基本的に工場の見学なので今回は比較的真面目です。
大阪研修二日目、天気はあいにくの雨でしたが、予定通りサントリー山崎蒸留所に向います。
http://www.suntory.co.jp/factory/yamazaki/
車2台での移動、ホテルを出て早々にはぐれてしまうというアクシデントがありましたが、なんとか合流出来ました。
早速、受付を済ませて中に入ります。工場見学は予約制なので(事前に予約済み、さすが事務局長!)時間までウィスキーの歴史を勉強します。
原酒が並んでいるコーナ−で記念撮影。
一名を除いてみんな真面目な顔をしていますが、本当は最後の試飲コーナーが待ちきれません。
時間が来たので工場見学開始です。
ウィスキーの行程を簡単に説明すると・・・
麦芽を仕込んで発酵させて、
蒸留して、
樽に詰めて貯蔵、そして熟成へ・・・
ということだそうです。
見学中の会長の眼差しは真剣そのものです。
そしていよいよ見学の最後にはシングルモルトウイスキー「山崎」を味わいます。
山崎の風土、職人たちの情熱と技を思い出しながら呑んでいたら、ジョンの眼鏡がずれてしまいました。
ソーダ割り、水割り、イロイロ選べましたが、やっぱりロックが一番です。
これで大阪研修旅行の日程は全て終わりました。後は帰るだけだったのですが・・・
そこはさすがの呑衆、帰り道の京都にサントリーのビール工場があることを聞きつけ、早速電話、工場見学の予約をしてしまいました。
そんなわけで早速、サントリー京都ビール工場です。
http://www.suntory.co.jp/factory/kyoto/index.html
ビール工場に着いてもジョンの眼鏡はなおりません。
さて工場見学開始、また会長が無駄に前に立っています。
なんと工場見学はバスで移動、広い工場でした。
まず始めに原材料の麦芽の味とホップの香りを確認します。
横のタンクの中では麦芽のでんぷんが酵素の働きで糖分になっています。
熱いから触るなと書いてあるのにさわるチャレンジャー、あまり熱くなかったそうです。
ここで出来た液体を発酵させると出来るのがビール一歩手前の「若ビール」、これをタンクで熟成させてビールの完成だそうです。
ちょうどこの日は工場自体が休みだったので缶に詰める行程は見れませんでした。残念。
最後にお楽しみの試飲コーナー、プロが注いでくれます。
出て来たのは「サントリープレミアムモルツ」、YAZAWAとビールでジョンも元通りです。
飲みながら説明を聞いて、
飲み終わっても説明を聞いて・・・
(昨夜のお店とは違うんですよ!)
そして最後には友情が芽生えました。再会を約束して金沢に帰ったのです。
以上で大阪の旅行の報告は終わりです。
あと京都駅で肉まんを大量に買ったり、ラーメンを食べたり、高速道路のPAでタケムーンを置き去りにしたりとイロイロありましたが、それはまた別の機会にでもお話ししたいと思います。
呑衆では定期的にこのようなレクリエーションを企画しています。
年齢、職業もバラバラです。まだ出会って1年ぐらいですが、そんなこと気にせず皆でワイワイやっています。
そんな仲間を募集中なので興味があればご連絡下さい。
皆でワイワイ、いやハイハイ!しましょう!
長文を読んでいただきありがとうございました。
広報部 クリス
Posted by 呑助○○人衆 at 12:24│Comments(0)
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