2011年04月01日
ラーメン・ギョーザ 竜さん
ニイハオ!
桜の開花が待ち遠しく
つい、麦酒を呑みすぎてしまう会長Dieです
天気予報の気圧配置図に「寒冷前線」や「梅雨前線」に並び
メジャーどこで、「桜前線」たるやつもよく耳にしますよね?
アレは全国各地の桜の開花予想や、見頃を前線として表しているのでしょう・・・
すなわち「アレ」は、私の中では「麦酒呑み頃前線」であり
「今日も日本の何処かの桜の名所で呑助達が・・・」って思うと、心の中で、むふふ。。 って興奮するのですよ
(嫁さんに怒られそうで声には出しませんけど・・・)
今年も早く金沢の綺麗な桜の下、美味しく頂戴したいものですね☆
今回は居酒屋以外にもイケる呑み食処をご紹介。。
皆さんは、長町に「松の湯」って銭湯があるのをご存知かな?
その同じ通り(せせらぎ通り?)を片町方面に行くと右手にあります。
ま、大衆中華飯店てとこでしょうか。
昭和テイストを残すショーケース
控えめだが、王道のラインナップ
こんな雰囲気に弱いんです。
コレで多少、味はイマイチでも嫌にならない私って・・・
今回はその「松の湯」に家族揃って入浴する為に
まずは腹ごしらえという事で「竜さん」に入店です。(今回と言っても初めて入る店なんだけど)
どーも、ごめんくださーい!
夫婦とお母さん(お婆ちゃん)の三名で営んでいるのでしょうか・・
日常の喧騒を忘れさせるかのようなスローな空間です。
(中華料理店て、中華鍋の踊る金属音や、炒めるジャーとか炎がボワッとか料理戦争みたいな音があるじゃない?アレがまったく無いのよ)
嫁は天津飯を注文、娘はバカの一つ覚えみたに焼飯を連呼する。(どれだけ米好き一家なんだろうか・・)
私はラーメンのスープをつまみにして麦酒は呑めても、飯で呑む気分じゃないので
まずは、男の定番「ニラ炒め」&「ギョーザ」を頼んだ。
(ギョーザは特別好きではないけど、なんと注文してしまう。ラーメン屋に行った時の一種の癖みたいたものかな)
うん。
味は・・・
普通に美味いね。
値段もそれなりだし。
何がお奨めかって?
店のルーズな雰囲気が(笑)
だって、料理を出し終えた奥さんとお婆ちゃんはテレビを見て(たしか志村けんの動物と戯れる的な番組)ゲラゲラ笑ってるし、おまけに堂々と銘柄不明な缶麦酒をぐびぐび呑んでるしwww
私は
「そんなの客に失礼だろ!」
・・って気取った年増女みたいに目くじらたてないの。
だって、良くない?
自分家で美味い中華を喰ってるみたいで(笑)
嫁も娘も普段からそんな店ばっか連れていくから何も動じないし。
あえて、ココがお奨めな人を例えるなら
1.夜のねーちゃんのアフター時に「腹減ったから何か喰わせろ」と言われて、安く済ませようというおっさんの魂胆。
2.薄情な現代社会についてあーだ、こーだ、ギョーザ転がしながら熱く語らう熱血サラリーマン。
3.チャラいラーメン屋に飽きてきた呑助達。(右も左も豚骨ベースの店ばかりになっちまったね)
4.訳あり風な熟女。
ま、色々と戯言を並べたけど
勝手な妄想はご愛嬌ということで
こんなね、下町のルーズさって素敵だと思うの。
なんかアットホームさに「心のゆとり」が出来るというか
「肩の力を抜いて、ゆっくり麦酒の味に浸ろうか・・・」なーんてね
ルーズと言うより「のんびり」が妥当かな?
※「ルーズ」と「だらしない」「横柄」は別ね。金沢は美味しい食材に恵まれた土地です。それ故に、胡座をかいた横柄な店主が営む酒場が存在するのもまた事実です。
そんな「のんびり」雰囲気が好きな方は
ぜひ、行っていただきたい。
これぞ、下町の中華! ジャパニーズ中華!って意味が理解できるかもしれない(笑)
本場、中国の店員のルーズさはこんなもんじゃないんだから(笑)
注)余談ですが、中国での「飯店」及び「酒店」はホテルのことですよ。
また行こうっと・・
竜さん!頑張ってね!
ツァイツェン!
その後、腹いっぱいになった竹島一家が目にしたのは
定休日で真っ暗な「松の湯」の看板であった。
チーン・・・・
春は遠い
多喜多笑!
記者
呑衆会長 竹島 大作
桜の開花が待ち遠しく
つい、麦酒を呑みすぎてしまう会長Dieです
天気予報の気圧配置図に「寒冷前線」や「梅雨前線」に並び
メジャーどこで、「桜前線」たるやつもよく耳にしますよね?
アレは全国各地の桜の開花予想や、見頃を前線として表しているのでしょう・・・
すなわち「アレ」は、私の中では「麦酒呑み頃前線」であり
「今日も日本の何処かの桜の名所で呑助達が・・・」って思うと、心の中で、むふふ。。 って興奮するのですよ
(嫁さんに怒られそうで声には出しませんけど・・・)
今年も早く金沢の綺麗な桜の下、美味しく頂戴したいものですね☆
今回は居酒屋以外にもイケる呑み食処をご紹介。。
皆さんは、長町に「松の湯」って銭湯があるのをご存知かな?
その同じ通り(せせらぎ通り?)を片町方面に行くと右手にあります。
ま、大衆中華飯店てとこでしょうか。
昭和テイストを残すショーケース
控えめだが、王道のラインナップ
こんな雰囲気に弱いんです。
コレで多少、味はイマイチでも嫌にならない私って・・・
今回はその「松の湯」に家族揃って入浴する為に
まずは腹ごしらえという事で「竜さん」に入店です。(今回と言っても初めて入る店なんだけど)
どーも、ごめんくださーい!
夫婦とお母さん(お婆ちゃん)の三名で営んでいるのでしょうか・・
日常の喧騒を忘れさせるかのようなスローな空間です。
(中華料理店て、中華鍋の踊る金属音や、炒めるジャーとか炎がボワッとか料理戦争みたいな音があるじゃない?アレがまったく無いのよ)
嫁は天津飯を注文、娘はバカの一つ覚えみたに焼飯を連呼する。(どれだけ米好き一家なんだろうか・・)
私はラーメンのスープをつまみにして麦酒は呑めても、飯で呑む気分じゃないので
まずは、男の定番「ニラ炒め」&「ギョーザ」を頼んだ。
(ギョーザは特別好きではないけど、なんと注文してしまう。ラーメン屋に行った時の一種の癖みたいたものかな)
うん。
味は・・・
普通に美味いね。
値段もそれなりだし。
何がお奨めかって?
店のルーズな雰囲気が(笑)
だって、料理を出し終えた奥さんとお婆ちゃんはテレビを見て(たしか志村けんの動物と戯れる的な番組)ゲラゲラ笑ってるし、おまけに堂々と銘柄不明な缶麦酒をぐびぐび呑んでるしwww
私は
「そんなの客に失礼だろ!」
・・って気取った年増女みたいに目くじらたてないの。
だって、良くない?
自分家で美味い中華を喰ってるみたいで(笑)
嫁も娘も普段からそんな店ばっか連れていくから何も動じないし。
あえて、ココがお奨めな人を例えるなら
1.夜のねーちゃんのアフター時に「腹減ったから何か喰わせろ」と言われて、安く済ませようというおっさんの魂胆。
2.薄情な現代社会についてあーだ、こーだ、ギョーザ転がしながら熱く語らう熱血サラリーマン。
3.チャラいラーメン屋に飽きてきた呑助達。(右も左も豚骨ベースの店ばかりになっちまったね)
4.訳あり風な熟女。
ま、色々と戯言を並べたけど
勝手な妄想はご愛嬌ということで
こんなね、下町のルーズさって素敵だと思うの。
なんかアットホームさに「心のゆとり」が出来るというか
「肩の力を抜いて、ゆっくり麦酒の味に浸ろうか・・・」なーんてね
ルーズと言うより「のんびり」が妥当かな?
※「ルーズ」と「だらしない」「横柄」は別ね。金沢は美味しい食材に恵まれた土地です。それ故に、胡座をかいた横柄な店主が営む酒場が存在するのもまた事実です。
そんな「のんびり」雰囲気が好きな方は
ぜひ、行っていただきたい。
これぞ、下町の中華! ジャパニーズ中華!って意味が理解できるかもしれない(笑)
本場、中国の店員のルーズさはこんなもんじゃないんだから(笑)
注)余談ですが、中国での「飯店」及び「酒店」はホテルのことですよ。
また行こうっと・・
竜さん!頑張ってね!
ツァイツェン!
その後、腹いっぱいになった竹島一家が目にしたのは
定休日で真っ暗な「松の湯」の看板であった。
チーン・・・・
春は遠い
多喜多笑!
記者
呑衆会長 竹島 大作
Posted by 呑助○○人衆 at 17:03│Comments(0)
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